国際理解のために(’13)
2016/08/18
「国際理解のために(’13)」を受けた感想、難易度を教えてください
国際理解のために(’13)の平均点
平成27年度 第1学期:74.3点
平成27年度 第2学期:74点
みんなの感じた難易度
試験形式
記述
持ち込み
不可
※持ち込み可否は学期によって変わります。試験前に受験票と一緒に郵送される「試験時間割」を必ず参照してください。
メディア
ラジオ
国際理解のために(’13)の説明
高校までに世界史を勉強しなかった層を対象とする。国際理解のための基本知識を内容としている。二部構成で第一部は世界の宗教を語る。具体的にはユダヤ教、キリスト教、イスラム教、そしてゾロアスター教を紹介する。こうした宗教のつながりを強調する。さらに、それぞれが、どのような世界観を教え、どのような生活規範を求めているかを論じる。その宗教の信徒に敬意と理解をもって接触できるようにするためである。第二部では、東アジアの国際情勢を紹介する。そして領土問題とは、何なのか、なぜ発生するのか。そうした、領土問題理解の前提となる知識を提供した後に、日本の抱える領土問題について論じる。ここでも、対立する議論の優劣ではなく、どのような主張が展開されているのかを、淡々と述べる。第二部が、全体として世界の中で日本の置かれた地位を理解する背景知識となれば幸いである。
「国際理解のために(’13)」を受けた感想、難易度を教えてください
※参考:放送大学ホームページ