教育の社会学(’15)
2016/08/18
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教育の社会学(’15)の平均点
平成27年度 第1学期:65.7点
平成27年度 第2学期:72.6点
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試験形式
択一
持ち込み
不可
※持ち込み可否は学期によって変わります。試験前に受験票と一緒に郵送される「試験時間割」を必ず参照してください。
メディア
テレビ
教育の社会学(’15)の説明
教育社会学は、教育事象の社会的側面を扱う学問分野として定着し、20世紀後半の世界的な教育拡大とともに多様な問題領域を取り込みながら学際的な発展を遂げてきた。社会の変化を見据えて、教育の多様な社会的機能を解明し、歴史的・社会的課題に応えようとしてきた点に大きな特色がある。本科目では、マクロな社会変化を背景に教育社会学のアプローチの特色を説明し、その観点から現代の教育事象がどのように解読できるかを、身近なテーマを設定して解説する。そこにおいて、20世紀後半に構築してきた教育社会学の代表的な概念や問題設定がどの程度有効であるかを確かめ、新しい時代の動きのなかで何が求められているかを考察する。
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※参考:放送大学ホームページ