学力と学習支援の心理学(’14)
2016/08/18
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学力と学習支援の心理学(’14)の平均点
平成27年度 第1学期:70.9点
平成27年度 第2学期:76.4点
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試験形式
択一
持ち込み
可 印刷教材・ノート
※持ち込み可否は学期によって変わります。試験前に受験票と一緒に郵送される「試験時間割」を必ず参照してください。
メディア
テレビ
学力と学習支援の心理学(’14)の説明
教員志望の学生、あるいは、学習・教育に関心のある一般学生を対象とする。近年の学力低下論争と、学習指導要領の改訂を背景とし、学力と学習支援について、基本的な理論と実践を解説する。学習に関する基本的な考え方として、行動主義、認知主義、状況主義があるが、現在の教科指導に対しては、情報処理アプローチに立った認知主義を中心に考えることが有効であることを述べる。認知理論の基礎、動機づけ、学習方略、記憶・学習のメカニズム、文章の理解と生成、素朴概念の克服、数学的問題解決、協同学習などのテーマを、教科教育の実践ビデオをまじえて紹介していく。また、評価システム、学級運営、地域との交流など、学習者をとりまく環境づくりについても視野に入れる。
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※参考:放送大学ホームページ