心理臨床とイメージ(’16)
2016/08/18
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試験形式
択一
持ち込み
不可
※持ち込み可否は学期によって変わります。試験前に受験票と一緒に郵送される「試験時間割」を必ず参照してください。
メディア
テレビ
心理臨床とイメージ(’16)の説明
心理臨床の現場においては、クライアント自身の心的現実が重要である。夢、描画、造形作品といったイメージ表現は、客観的現実よりも、その人の心的現実を、その人自身を雄弁に語っている。クライアントの語りも、その方の心的現実として傾聴することが重要である。
心理療法というと、ことばによるものを想像されることが多いが、心理療法の方法としてことばのみならず、夢、描画、造形、即興劇、詩歌といったイメージも用いられる。本科目では、こうしたイメージを用いた心理療法について紹介し、心理臨床の中でのイメージの役割について論じる。
「心理臨床とイメージ(’16)」を受けた感想、難易度を教えてください
※参考:放送大学ホームページ