英語で描いた日本（’15）

2016/08/03 2016/08/18

英語で描いた日本（’15）の平均点

平成27年度第1学期：72.7点

平成27年度第2学期：72.6点

みんなの感じた難易度

試験形式

択一

持ち込み

一部可　英和辞典・英英辞典
※持ち込み可否は学期によって変わります。試験前に受験票と一緒に郵送される「試験時間割」を必ず参照してください。

メディア

テレビ

英語で描いた日本（’15）の説明

日本の文化や社会について書かれたエッセイや、日本とアメリカの社会を比較したエッセイを読み、日本のことを英語で述べる方法を学ぶと共に、いけばな・茶道・能などのいわゆる「日本的なもの」を実際に体験することを通して、それらをどのような英語で表現できるかを考える。

「英語で描いた日本（’15）」を受けた感想、難易度を教えてください

英語で描いた日本 (放送大学教材)

※参考：放送大学ホームページ

- 外国語科目口コミ, 外国語科目, 放送大学, 放送大学平均点, 放送大学科目情報, 難易度

「英語で描いた日本（’15）」のコメント・感想・口コミ

木野

2016年8月6日 10:57 PM

受けた時期：
成績：
難易度：

難しいです。
講座の趣旨は、英語で日本文化を語れるようになる、ということなのですが、テキストはいわゆる長文読解です。しかも一文が長い長い。何が主語で何が述語で何が何を修飾しているのやら。
放送授業で訳してくれるのですが、それでも難しい！
知らない単語も山ほど出て来るし、きつかった!
｢英文法AtoZ｣の次に受講したんですが、レベルの幅広すぎですよ。
試験ではまさかのリスニングがありまして、全然聞き取れませんでした。とりあえず問題文から推測した答えを書きました(泣)
和代

2016年8月12日 3:30 PM

受けた時期：平成27年度1学期
成績： A○
難易度：

放送授業が面白かったです。
毎回、ブロウカリング先生の日本体験が楽しみで授業を見ていました。私も体験したいくらいです。笑
私自身、英語は好きですがとても得意といえるレベルではなくて、だから授業を追うのが精いっぱいで「この日本語はこういう英語になるんだ」「動作を促す時はこういうのね…」みたいな細かな部分にはついていけませんでした（><）
テストには英和辞書を持っていきました。問題の細部は忘れてしまったけど、１つすごく紛らわしい問題があって、すごく悩んだ覚えがあります。割と細かい部分の文法問題が出てくるんだな、と思いました。
りん

2017年3月4日 9:18 AM

受けた時期：平成28年2学期
成績： A○
難易度：

TOEICスコア800あるのでそんなに難しくないかなと思って受講しましたが、長文読解がなかなかやりごたえがありました。
文構造は複雑、難解な単語も多く、放送授業の解説も聞いてよくわかる、というレベル。
あと放送授業の後半で、毎回違った日本体験に触れられるのがとても楽しかったです。英語字幕もなるべく理解しよう、と頑張ってみてみたり。

試験は、全部のレッスンを２、３周読みこんでいって、英和辞書も持っていけば、問題文をその場で一から読む必要もなく、８割以上取れるかと思います。
リスニングが心配だったんですが、音声を聴く前に辞書も使って問題文から答えを推測したら、大体解けました（笑）
ブーニャン

2017年8月28日 7:06 PM

受けた時期：平成29年1学期
成績： A○
難易度：

TOEICスコアは845（H29)です。
ブロウカリング先生の日本体験（特に武道の回）が楽しかったです。
テキストは、読んでいてとても勉強になりました。
普段の授業は、放送を聞く前に、サラッと一読し、知らない単語をチェック、ザックリ訳してみた後、放送を1回聞くようにしていました。放送を聞きながら、大事そうな構文の箇所にはマーカーをしていました。
テスト前の勉強は特に何もせず、試験を受けました。（忙しくて復習する暇がなかっただけですが・・）辞書は持ち込み可でしたが、使いませんでした。（授業を聞いていれば特に使う必要はありません）試験はブロウカリング先生の体験での内容や、テキストの内容を問うものなので、放送は必ず見たほうが良いです。（当たり前か！（笑））テキストだけの勉強ではいい得点は取れません。また、ヒアリングは、きちんと講義を受けていれば、問題を読んだだけでほぼ回答できます。難しくありません。
テキストの長文は長くて、語彙も結構難しかったですが、楽しかったです。
授業を受けていれば、試験は全く難しくありませんが、講義の内容がとてもすばらしかったので、難易度は4で！
****

2018年8月22日 11:47 AM

受けた時期：平成30年第１学期
成績： A○
難易度：

テキスト本文の内容は、「英語で描いた日本」ではなく、
「卑しい日本人がアメリカ人様に卑しい日本を説明する」というもので、
いかにアメリカ人様と比べて日本人が陰気で陰湿でさもしい民族なのかが、
毎回毎回語られるため、非常に不愉快で苦痛でした。
筆者にとって世界とは「アメリカ+せいぜい北西ヨーロッパ」のようで、
アメリカ以外のother countriesが指すものに、アフリカはおろかアジアは
決して含まれません。
英語をアメリカ人様が話す言葉としてではなく、グローバル言語として、
各国の方々との交流のツールと考えて受講したため、
テキスト本文の内容には得るところはありませんでした。
ただ、後半のブロウカリング先生の日本体験は非常に楽しく、
録画は永久保存版にしようと思っていますし、
この科目を受講していない方々にも、
日本人、外国人を問わず、日本文化のよりよき理解のために
ご覧になることをお勧めしたいくらいです。
斎藤兆史のご著書にもあるように、外国語学習に発音学習は必須です。
テキスト右ページに単語の意味はあっても
発音記号が一切記載されないなら、なんの意味もありません。
英語学習のツールとして改善すべきではないかと考えます。
テストは、テキストとブロウカリング先生の日本体験の主旨が
おおよそ正しく理解できていれば選択を間違えることはないでしょう、
というくらいでした。

「英語で描いた日本（’15）」を受けての感想、勉強方法、難易度、などについて教えてください。

コメント・感想・口コミ

PREV: カリキュラムと学習過程（'16）
NEXT: 西暦、元号、早見表

月	火	水	木	金	土	日
				1	2	3
4	5	6	7	8	9	10
11	12	13	14	15	16	17
18	19	20	21	22	23	24
25	26	27	28	29	30
« 10月				12月 »