認知症と生きる(’15)
2016/08/18
「認知症と生きる(’15)」を受けた感想、難易度を教えてください
認知症と生きる(’15)の平均点
平成27年度 第1学期:81.5点
平成27年度 第2学期:82点
みんなの感じた難易度
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試験形式
択一
持ち込み
不可
※持ち込み可否は学期によって変わります。試験前に受験票と一緒に郵送される「試験時間割」を必ず参照してください。
メディア
テレビ
認知症と生きる(’15)の説明
近年の高齢者数の増加に伴い、健康な高齢者ばかりではなく、疾病や障害を持ちながら生活を続ける高齢者の数も増加していることが報告されている。特に、認知症高齢者の数は2015年に345万人、2020年には410万人になるとの予測がなされている。認知症とは何か、認知症の予防とは、また認知症を患った場合にどこでどのように暮らすのか等の問題は、医療・福祉の専門職ばかりではなく、一般市民の間においても関心の高まりを見せている。本科目では、認知症に関する基礎的な医学知識から認知症の人や家族に対する具体的な地域での取り組みまで、幅広く網羅しながら認知症に関する基礎的な理解を促すとともに、専門職に就く学生たちの知識整理と共に、治療やケアに関する新たな情報を盛り込むことで、認知症ケアの実践にも資する内容の学習を行う。
「認知症と生きる(’15)」を受けた感想、難易度を教えてください
※参考:放送大学ホームページ