記号論理学(’14)
2016/08/18
「記号論理学(’14)」を受けた感想、難易度を教えてください
記号論理学(’14)の平均点
平成27年度 第1学期:68.5点
平成27年度 第2学期:69.3点
みんなの感じた難易度
試験形式
択一
持ち込み
不可
※持ち込み可否は学期によって変わります。試験前に受験票と一緒に郵送される「試験時間割」を必ず参照してください。
メディア
テレビ
記号論理学(’14)の説明
記号論理学とは、論理を論理式という数式のような記号で表して、厳密なやりかたで処理する方法の体系です。推論、すなわち、ある事態が成り立っている(真である)とき、そこから別の確実に成り立っている事態を導き出したり、また、その推論の正しさを証明したりするのが記号論理学の役割です。記号論理学は、数学をはじめとして、哲学、計算機科学などの基礎となるほか、論文執筆や議論やプレゼンテーションなどのコミュニケーションの基礎として重要です。本科目では、命題論理、一階述語論理などの意味を理解して自然言語と対応付けられるようにし、さらに論理式の計算方法を学びます。
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※参考:放送大学ホームページ