博物館資料論(’12)
2016/08/18
「博物館資料論(’12)」を受けた感想、難易度を教えてください
博物館資料論(’12)の平均点
平成27年度 第1学期:92.7点
平成27年度 第2学期:96.6点
みんなの感じた難易度
試験形式
択一
持ち込み
可 印刷教材・ノート
※持ち込み可否は学期によって変わります。試験前に受験票と一緒に郵送される「試験時間割」を必ず参照してください。
メディア
テレビ
博物館資料論(’12)の説明
博物館には、博物館法によって資料を保管し、後世に伝えることが決められている。いってみれば博物館の基本は収蔵している資料にあるといっていい。そしてそれは博物館が拠って立つ所以ともなる重要な存在である。資料はまた「モノ」ともいい、「文化財」でもある。「モノ」を見失った博物館は博物館ではなく、単なる人寄せの場でしかない。こうした観点にたって、博物館について考えていく。ここでは「博物館学」という講義の場ではない。「モノ」から離反したアームチェア・ムゼオロジーではなく、実態に即した資料のあり方について考える。
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※参考:放送大学ホームページ