力と運動の物理(’13)
2016/08/18
「力と運動の物理(’13)」を受けた感想、難易度を教えてください
力と運動の物理(’13)の平均点
平成27年度 第1学期:62.5点
平成27年度 第2学期:64.3点
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試験形式
択一
持ち込み
不可
※持ち込み可否は学期によって変わります。試験前に受験票と一緒に郵送される「試験時間割」を必ず参照してください。
メディア
テレビ
力と運動の物理(’13)の説明
近代物理学の出発点は、ガリレイとニュートンに始まる「力学」にある。それ以来、19世紀までに発展しつづけた古典物理学は、20世紀に入って相対論と量子論を柱とする「現代物理学」によって乗り越えられ、現在の物質と宇宙の理解のための土台になっている。しかし、現代物理学においても、古典力学の展開の過程で生み出された数々の概念と方法論が、展開のための基礎として生きている。また、我々が日常親しんでいる物理現象の理解には、依然として古典力学が欠かせない。本科目では、運動と力の捉え方から始めて、運動方程式の意味、取り扱い方、典型的運動の解析、さらに解析力学と呼ばれる力と運動のより一般的な見方と数学的方法を学び、最後に古典力学と相対性理論と量子論との関係についても触れる。
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※参考:放送大学ホームページ