上田秋成の文学(’16)
2016/08/18
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上田秋成の文学(’16)の説明
江戸時代を代表する文学者の一人である上田秋成の作品を取り上げ、具体的に作品を分析しながらその文学の意義について考察する。秋成は、江戸時代中期の十八世紀頃に多く現れた、多芸多能をその特色とするいわゆる「文人」の典型であり、活動は俳諧・小説・和歌・狂歌・国学・煎茶等々の多領域にわたっている。秋成の文学を検討することは、江戸時代の文学の全ジャンルを検討することと同じだと言っても過言ではない。この授業でも秋成の文人としての全体像を見てゆくが、その一方で、文学史上で高く評価されている『雨月物語』『春雨物語』の読本二作の表現や構想の独創性については、詳しく検討することとする。
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※参考:放送大学ホームページ