文学のエコロジー(’13)
2016/08/18
「文学のエコロジー(’13)」を受けた感想、難易度を教えてください
文学のエコロジー(’13)の平均点
平成27年度 第1学期:79.7点
平成27年度 第2学期:77.1点
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試験形式
択一
持ち込み
可 印刷教材・ノート
※持ち込み可否は学期によって変わります。試験前に受験票と一緒に郵送される「試験時間割」を必ず参照してください。
メディア
ラジオ
文学のエコロジー(’13)の説明
本講義では、通常の文学論やテクスト読解とは異なり、「文学」を取り囲み、支えてきた秩序や制度について、その歴史を視野に収めながら、考察していきます。たとえば「口承文学」、「写本」と「活字本」、「著作権」、「識字率」、「読書」「電子本時代の出版」といったトピックを通じて、文学の「生態学(エコロジー)」について、さまざまな角度から考える試みといえましょう。「エコロジー」という命名には、現在、変革と危機の状況に置かれている「文学」の「環境保護」という願いも込められています。なお、「放送教材」では、「武勲詩」を講談師に朗読してもらうなど、工夫を凝らしてあります。
「文学のエコロジー(’13)」を受けた感想、難易度を教えてください
※参考:放送大学ホームページ