仏教と儒教(’13)
2016/08/18
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仏教と儒教(’13)の平均点
平成27年度 第1学期:74.1点
平成27年度 第2学期:70.4点
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試験形式
択一
持ち込み
可 印刷教材・ノート
※持ち込み可否は学期によって変わります。試験前に受験票と一緒に郵送される「試験時間割」を必ず参照してください。
メディア
ラジオ
仏教と儒教(’13)の説明
日本の思想、哲学、むしろ日本人のものの見方・考え方の背景に、仏教と儒教が大きな役割を果たしていることは誰もが知っていることである。この二つの思想は、ともに外来思想である。それを日本人は古来、深く学んできたのであるが、日本仏教・儒教として表現されたものはもとの姿とかなり異なるものとなったことも事実である。この授業では、まず仏教と儒教の源流がどのようなものであるのかを明らかにし、ついでそれらが日本においてどのような変遷をたどったのか、それぞれの時代の思想を辿りつつ検討する。さらに、これらの外来思想に対抗する、日本古来の思想と見なされる国学や神道思想に関しても検討を加える。
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※参考:放送大学ホームページ